廃棄物処理施設技術管理者養成試験は、財団法人日本環境衛生センターによって行われます。
そして、この廃棄物処理施設技術管理者養成試験に合格すると、廃棄物処理施設技術管理士の資格を得ることができます。
しかし、廃棄物処理施設で必要とする技術管理は、扱う産業廃棄物や処理の工程によって内容や必要な知識が全く異なるので、廃棄物処理施設技術管理者養成試験は7つのコースに分かれています。
そのため、受講後に取得できる廃棄物処理施設技術管理士の資格もコースによって異なっています。
そして、もちろん、講習終了後に行われる試験も、各コースに応じた内容になっています。
ですから、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で規定されている「資格を有する者」とは、扱う産業廃棄物や処理の工程によって必要なコースを修了した者ということになります。
各コースの廃棄物処理施設技術管理者養成試験で取得できる資格は、以下のようになります。
ゴミ処理施設コースでは、「ゴミ処理施設技術管理士」
産業廃棄物焼却コースでは、「産業廃棄物焼却施設技術管理士」
し尿・汚泥再生処理施設コースでは、「し尿・汚泥再生処理施設技術管理士」
最終処分場コースでは、「最終処分場施設技術管理士」
粉砕・リサイクル施設コースでは、「粉砕・リサイクル施設技術管理士」
産業廃棄物中間処理施設コースでは、「産業廃棄物中間処理施設技術管理士」
有機性廃棄物資源化施設コースでは、「有機性廃棄物資源化施設技術管理士」
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